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Posted by おてもやん at

季節外れのこまりものに

2010年11月14日

おはようございます!
熊本地方はさわやかな秋晴れ♪なのに、目がシパシパ…。
黄砂が観測されていますね。
熊本での11月の観測は5年ぶりとか。げんなり

気象庁の予想図によると、明日いっぱいは熊本は黄砂の影響を受けそうですDOWN
どうぞ大切なお洋服やお車の手入れなど、また体調管理にもご注意くださいね。
気象庁の黄砂情報は以下よりどうぞ。

気象庁(ホーム) > 防災気象情報 > 黄砂情報(実況図)(予測図)
http://www.jma.go.jp/jp/kosa/

そしてメガネにとっては、擦り傷の原因になるこの黄砂
こんな日のメガネのお手入れ方法をご紹介しますね。  続きを読む

Posted by メガネの大宝堂 at 10:05Comments(0)メガネの正しい取り扱い方

自然乾燥だけは、しないでくださいね(泣)

2010年03月23日


こんにちは、大宝堂ブログ担当です猫
今日はとても個人的な発想からメガネのお手入れについてご紹介します。

実は私の父が、先日とてもショッキングなメガネの扱いをしまして・・・。
庭いじりをしていて「メガネが濡れたから、庭に干して乾かした」と言うのです!
あわてて確認しましたら案の定、レンズに少し水アカが出ていましたガーン

メガネのトラブルとして多い『レンズの水アカ(=水の跡のシミ)』ですが、
ほとんどの場合濡れたレンズの水分が“自然乾燥”したときに発生します。
(私の父のように「干す」方はまずいらっしゃらないとは思いますが・・・。)

外出先での雨や洗面所の水しぶきなどで水分に触れ、さらにそれが自然乾燥してしまうと、
最悪の場合、やはり水アカが発生します。
一度水アカが発生すると、メガネレンズは磨くことは出来ませんので、
水濡れに気づかれたら、すばやい対処(=拭き上げ)をお勧めします。

ただ、逆にメガネを濡らしたほうがいい場合もあります。水洗いの場合です。
黄砂や花粉の季節には、「メガネを水洗い」するととても気持ちいいんですよね。


お気に入りのメガネを、
末永く、気持ちよくお使いいただけるように。

メガネの正しい取り扱い方
今回は“メガネの拭き方・洗い方”をご紹介します。  続きを読む

Posted by メガネの大宝堂 at 16:00Comments(0)メガネの正しい取り扱い方

メガネも大掃除【メガネの無料クリーニング】

2009年12月29日

こんにちは、大宝堂ブログ担当です猫

今日はさきほど、私の友人夫婦が「メガネのお手入れ」に来てくれました。
友人夫婦、奥さんは先日調整したばかりなので特に問題なし!
ご主人は久しぶりの来店で、ふちなしメガネのネジが曲がっていたので、部品の交換もしました。
最後にキレイにメガネを拭きあげて、出来上がり。ピカピカですキラキラ
いつも笑顔の仲良し夫婦、いっそうニコニコになって帰って行きましたエヘッ

メガネは定期的な点検とかかり具合の微調整で、ずいぶん使い心地が良くなるんですよUP

ネジのしまり具合など各部のチェック、お顔へのかかり具合のフィッティング
クリーニングはメガネ洗浄機でピカピカキラキラです!
また必要に応じてネジや鼻パットなどの消耗品の交換も承ります。
これらのお手入れサービスがメガネの大宝堂各店ではもちろん無料!!
(※ 一部の特殊部品は実費をいただきます。ご了承ください。)

年末の大掃除でメガネが汚れたり、ゆがんだりしていませんか?
メガネの大宝堂各店年内は明日30日まで営業、阪神店は31日も6時まで営業です。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同お待ちしております!

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

メガネの大宝堂各店の、年末年始の営業は以下の通りです。
通常の営業と異なりますので、どうぞご承知おきください。

『上通本店、下通店、健軍店、玉名店、光の森店』
年内は 30日(水) まで通常通り営業いたします。
年始は  2日(土) 初売りです。
 ※2日(土)、3日(日)は、夜6時までの営業とさせていただきます。

『くまもと阪神店』
年内は 31日(木) 午後6時まで営業。
年始は  1日(金) 初売りです。午前10時より午後5時まで営業です。
 ※2日(土)より平常どおり営業いたします。

『外販課』
12月30日(水)~1月3日(日)まで休業いたします。

詳しくは、大宝堂各店にてお尋ねください。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※  

Posted by メガネの大宝堂 at 17:24Comments(0)メガネの正しい取り扱い方

しないでください!

2009年03月27日


お気に入りのメガネを、
末永く、気持ちよくお使いいただけるように。

メガネの正しい取り扱い方を、
ご紹介いたします。

今回は“メガネ使用時の禁止事項について”

●強い衝撃が予想される状況で使用しないでください
・強い衝撃があると、レンズが破損し、 破片で目や顔に重症を負うことがあります。
 これはプラスチックレンズでも同様です。
 失明に至ることもありますので、 破損の可能性のある場合は、
 保護具(ゴーグルなど)と併用してください。

●見え方に異常を感じたら使用を中止してください
・レンズのキズやくもり、ヒビ割れおよびコート膜はがれなどにより見え方に異常を感じたら、
 直ちに使用を中止し、ご相談ください。視力が低下したり、
 光が乱反射して見えにくくなったりして、危険です。
 特に夜の運転には使用しないでください。

●強い光を直視しないでください
・カラーレンズの濃淡や紫外線カットの有無にかかわらず、
 太陽や強い光を直視しないでください。
 目に重傷を負ったり、失明に至ったりする場合もあります。

●特殊作業の保護用途に用いないでください
・メガネのレンズは、視力を補正するためのものです。
 衝撃や溶接作業・特殊用途用紫外線・ レーザー光線・X線などから目を守る
 保護機能はありません。 これらの目的には、使用しないでください。




今回ご紹介した内容はメガネの使用時に絶対にしてはいけないことです!
身体に危害が加わる可能性に直結する事柄ばかりですから、
メガネをお使いの方ご自身も、お近くにいらっしゃる皆様も、どうぞお気をつけください。


  

Posted by メガネの大宝堂 at 09:45Comments(0)メガネの正しい取り扱い方

新生活、通勤を安全・快適に!

2009年03月17日


お気に入りのメガネを、
末永く、気持ちよくお使いいただけるように。

メガネの正しい取り扱い方を、
ご紹介いたします。

今回は“車の運転時のメガネ使用について”

●運転はレンズに慣れてから
・車の運転には、遠くから近くまでの視野が必要です。 レンズに慣れてからにしてください。
 見え方や使い方に慣れないうちは、 距離感などがつかめず、危険です。

●濃いカラーのレンズは、ご注意ください
・カラーの濃いレンズ(濃度おおよそ92%以上程度)は、
 昼間でも光量不足で 視力が低下することがありますので、 十分ご注意ください。

・夜間、夕暮れ時の運転は、特に注意が必要です。
 昼間は使用できた濃さのカラーレンズ(濃度おおよそ25%以上)でも、
 光量不足を起こすことがあります。使用しないでください。

※メガネの大宝堂では、レンズ濃度によってどのように見え方に影響が発生するか、
 業界で作成した基準を元にわかりやすくご説明いたします。
 今お持ちのメガネについても、お気軽にご相談ください。


新生活をスタートされる方も多いこの季節。でも、
新しいメガネの運転などでの使用は十分に慣れてから
まずは家庭内や、よく知っている場所で、十分な期間見え方を確認してください。

さあ、視界もすっきり、新生活への準備も万端ですねエヘッ


  

Posted by メガネの大宝堂 at 09:45Comments(0)メガネの正しい取り扱い方

熱にご注意!

2009年02月28日


お気に入りのメガネを、
末永く、気持ちよくお使いいただけるように。

メガネの正しい取り扱い方を、
あらためてご説明します。

今回は“熱に対する注意”のお願いです。

●高温(60℃以上)や急激な温度差はレンズを傷めます
・熱によってレンズ表面のコート膜がヒビ割れすることがあります。

・熱によってレンズが変形し、フレームからはずれることがあります。

・熱によるレンズの変形で度数が変化し、
 見え方に悪影響を及ぼすことがあります。

●高温になる恐れがある条件
・メガネを熱湯で洗ったり、ヘアドライヤーなどの熱風に当てないでください。
 また、サウナでは使用しないでください。

・熱い油やアイロン、ストーブなど高温のものに近づけないでください。


・車のダッシュボードなどは高温になりやすいので、放置しないでください。
 特に、炎天下の車の中では70℃~80℃近くになります。

・炎天下の砂浜は高温になりますので、メガネを放置しないでください。

レンズ表面のコート膜は、非常に繊細です。
すり傷のトラブルと同じくらい発生する、高温によるレンズの不具合

『メガネの天敵!!』

メガネはクールに使ってくださいねエヘッ


  

Posted by メガネの大宝堂 at 09:45Comments(0)メガネの正しい取り扱い方

花粉対策としても!レンズクリーナーのご紹介

2009年02月16日

先日、当ブログの記事で、メガネの水洗いをご紹介しました。
『黄砂にご注意!!』

色々なメリットのあるメガネの水洗いですが、
なかなか、気軽に出来ることではないかもしれません困ったな
そこで今回ご紹介したいのが、スプレータイプのレンズクリーナーです。

洗浄用のメガネ用品はさまざまなタイプがあります。
浸け置きタイプシャンプータイプ、そしてスプレータイプ
この中でも、やはり“一番お手軽”なのは、スプレータイプだと思います

現在メガネの大宝堂各店でお取り扱い・おすすめしているスプレーが、こちら。
『クリーンピークHB(ローズ/ラベンダー)』(栄商会)
(70ml・997円)
こちらは洗浄抗菌静電防止効果をもち、スッキリと汚れを落としてくれます!
植物成分のクリーナーに、ハーブ水を配合したさわやかな使い心地。
さらに、ガスを使わないスプレーと、安全・安心・無公害にこだわった優れものです。

注目していただきたいのが静電防止効果
現在のメガネレンズで主流のプラスチックレンズは、その素材の性質上、
乾いた布などでこすると多少の静電気を発生します。つまり、強くレンズをゴシゴシこすると、
静電気ほこり花粉などを吸い寄せてしまうことがガーン

花粉症対策グッズとして“静電気防止対策”商品が数多く出ているようですが、
目元の花粉対策の一つとしても、スプレータイプのレンズクリーナー、おすすめです。



  

Posted by メガネの大宝堂 at 09:45Comments(0)メガネの正しい取り扱い方

黄砂にご注意!!

2009年02月13日

今朝の熊本地方は春一番でしょうか、大変な強風ですね危険

先日は、西日本各地で今年初めての黄砂が観測されました。
昨年よりも3週間近く早い飛来となりましたげんなり
春の風物詩困ったなとはいえ、花粉とともに、また空からの悩みの種です。

そしてメガネにとっては、擦り傷の原因になるという点で、
花粉よりも厄介なこの黄砂


お気に入りのメガネを、
末永く、気持ちよくお使いいただけるように。

メガネの正しい取り扱い方
今回は黄砂の季節のメガネのために。
“メガネの洗い方”をご紹介します。


●水洗いについて
・レンズにゴミやほこり、砂などが付着しているときは、まず水洗いしてください。
 空拭きされると、キズの原因になります!



・流水でレンズ面の表/裏をすすいでください。
 ティッシュペーパーなどで軽く拭き、水気をとり、 清潔なメガネ専用メガネ拭きで拭いて下さい。

・メガネが濡れたときは、すぐに水分を拭き取るようにしてください。
 濡れたまま放置すると、フレームが痛んだり、
 レンズ面に水あとがシミ(水垢)になり、取れなくなったりします。



●汚れがひどい場合
・汚れがひどい場合は“中性洗剤を薄めた液”で軽く洗い、水でよくすすぎます。
 アルカリ系の洗剤は、レンズのコート膜を劣化させ、はがれる原因となるため使用しないでください。
 (石鹸、ハンドソープ、ボディソープ等)

・次のような汚れは、特にレンズ膜に悪影響を与えます。ご注意ください。
 《 汗、レモンなどの果汁、油、ヘアスプレー、整髪料、化粧品、カビ取り剤、
  薬剤(シンナー、トイレ・浴用洗剤)、アルカリ系の洗剤 》

ご面倒かとは思いますが、、『お手入れは、やさしく、こまめに』
すっきりキレイなレンズは、とても気持ちいいですよ!エヘッ
ご自宅でもぜひお試しください!!

もちろん、メガネの大宝堂各店にお持ちいただければ、
プロの手際でしっかりお手入れさせていただきます!!


  

Posted by メガネの大宝堂 at 09:45Comments(0)メガネの正しい取り扱い方

メガネの正しい取り扱い方(その2)

2009年02月05日


お気に入りのメガネを、
末永く、気持ちよくお使いいただけるように。

メガネの正しい取り扱い方を、
あらためてご説明します。

今回は“メガネの置き方”

●メガネの置き場所
・メガネは、そのままの状態で太陽光のあたる場所に置かないでください。
 凸レンズの場合、その光を集める作用により、周囲を焦がす恐れがあります。

●メガネの置き方
・メガネを置くときは、レンズを下向きにしないようにお気をつけください。
 キズの原因になります。

このように、レンズが上を向くように置いてください。

レンズを下にして、机などでこすって付くキズは、ちょうど視線の正面にはいります。
当然、見え方も曇りガラス越しのように悪くなります。
そして一度付いたレンズのキズは、消えません!

簡単だけど忘れがち、『メガネを置くときは、レンズを上にして』
きれいなレンズを長く使っていただくために、よろしくお願いしますエヘッ




  

Posted by メガネの大宝堂 at 09:45Comments(2)メガネの正しい取り扱い方

メガネの正しい取り扱い方(その1)

2009年01月26日


お気に入りのメガネを、
末永く、気持ちよくお使いいただけるように。

メガネの正しい取り扱い方を、
あらためてご説明します。

今回は“メガネの掛け方・はずし方”

●掛けるとき
・左右のテンプル(つる)をきちんと開いて、顔に沿わせながら正面よりゆっくり掛けて下さい。
 この時、テンプルの先で目や顔をつかないよう、ご注意ください。

●はずすとき
・左右両方のテンプル(つる)を持って、顔に沿わせながら正面に向かってゆっくりはずしてください。
・片方のテンプル(つる)を持って無理にはずさないでください。



メガネを片手で掛けはずしされると、少しずつですが確実に
フレームがゆがんでいきます。

フレームのゆがみ見え方を悪くしてしまい、
それが原因での目の疲れなどにもつながります。

基本中の基本、『メガネの掛けはずしは両手で』
ぜひ心がけられてくださいねエヘッ




  

Posted by メガネの大宝堂 at 09:45Comments(0)メガネの正しい取り扱い方